幼稚園・認定こども園(1号認定)
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お知らせ
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- 2022.06.17
- 無償化給付の請求及び支払いスケジュールについて
- 2021.06.01
- 施設等利用費請求書について
- 2020.10.26
- 施設等利用費(償還払い)令和2年4月~6月利用分の支払い遅延について
利用されている施設によって、無償化のための手続きが異なりますので、ご注意ください。
朝〜昼すぎ(教育部分) | 昼すぎ〜夕方(預かり保育) | ||
---|---|---|---|
3〜5歳児クラス | 利用者負担額が無料
教育・保育給付認定(1号)が必要 |
利用者負担額が無料
手続きは不要です |
月額11,300円まで無償 ただし「450円×利用日数」の範囲内 預かり保育には施設等利用給付認定(新2号)が必要 |
満3歳児 課税世帯 |
利用者負担額が無料
手続きは不要です |
無償化対象外 | |
満3歳児 非課税世帯 |
利用者負担額が無料
手続きは不要です |
月額16,300円まで無償 ただし「450円×利用日数」の範囲内 預かり保育には施設等利用給付認定(新3号)が必要 |
昼すぎ〜夕方(預かり保育)を利用し、無償化の給付を受けるためには保育の必要性の認定が必要です。
施設等利用給付認定(新2号・新3号認定)は、申請の受領日からの認定となります。申請の受領日より前に遡ることはできません。必ず利用前に申請してください。
預かり保育を利用されない方は無償化に伴う新たな手続きは不要です。
朝〜昼すぎ(教育部分) | 昼すぎ〜夕方(預かり保育) | ||
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3〜5歳児クラス | 月額25,700円まで無償 (入園料も含む) 施設等利用給付認定(新1号)が必要 |
利用者負担額が無料
施設等利用給付認定(新1号)が必要 |
月額11,300円まで無償 ただし「450円×利用日数」の範囲内 預かり保育には施設等利用給付認定(新2号)が必要 |
満3歳児 課税世帯 |
利用者負担額が無料
施設等利用給付認定(新1号)が必要 |
無償化対象外 | |
満3歳児 非課税世帯 |
利用者負担額が無料
施設等利用給付認定(新1号)が必要 |
月額16,300円まで無償 ただし「450円×利用日数」の範囲内 預かり保育には施設等利用給付認定(新3号)が必要 |
昼すぎ〜夕方(預かり保育)を利用し、無償化の給付を受けるためには保育の必要性の認定が必要です。
施設等利用給付認定(新2号・新3号認定)は、申請の受領日からの認定となります。申請の受領日より前に遡ることはできません。必ず利用前に申請してください。
入園料及び利用料
通園送迎費、食材料費、行事費等は無償化の対象外です。
月額25,700円(国立大学附属幼稚園は月額8,700円が上限)
保育料等の月額と、無償化の月額上限額を比較して、どちらか低い額まで無償化します。
上限額を超えた場合、差額は保護者の負担となります。
幼稚園による代理受領方式としますので、保護者の方は上限額を超える部分のみを園に支払ってください。
他市町村の児童については、各市町村へお問い合わせください。
入園料・保育料が無償化の対象となるには、「施設等利用給付認定」を受ける必要があります。
施設等利用給付認定(新2号・新3号認定)は、申請の受領日からの認定となります。申請の受領日より前に遡ることはできません。必ず利用前に申請してください。
無償化の対象となるためには、「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
施設等利用給付認定(新2号・新3号認定)は、申請の受領日からの認定となります。申請の受領日より前に遡ることはできません。必ず利用前に申請してください。
クラス | 認定種別 | 認定要件 |
---|---|---|
3〜5歳児クラス | 施設等利用給付認定2号 | 保育の必要性があること |
0〜2歳児クラス | 施設等利用給付認定3号 | 市民税非課税世帯で 保育の必要性があること |
利用する施設・事業が、所在地の市町村から無償化の対象となる施設・事業であることの確認を受け、公示された施設・事業であることが必要です。
神戸市が確認した施設、事業はこちらに掲載しています。
保育の必要性を認める事由は以下のとおりです。
※ひとり親家庭を除き、父母どちらも該当する必要があります。
事由 | 状況 |
---|---|
就労 | 保護者が就労している。(1か月あたり64時間以上の就労) |
妊娠・出産 | ⺟親が妊娠中あるいは出産前後である。 ※認定期間は出産予定日の8週前が属する日の翌月1日から 出産後8週が経過する日の翌日が属する月の末日まで |
疾病・障がい | 保護者が病気やけがであったり、心身に障害がある。 |
介護・看護 | 保護者が親族の介護・看護をしている。(1か月あたり64時間以上の介護・看護) |
災害復旧 | 保護者が震災、風水害、火災その他の災害の復旧にあたっている。 |
求職活動 | 保護者が求職活動中である。 ※認定期間は90日が経過する日が属する月の末日まで |
就学 | 保護者が就学している。(1か月あたり64時間以上の就学) |
クラス | 認定種別 | 月額上限額 |
---|---|---|
3〜5歳児クラス | 施設等利用給付認定2号 | 11,300円 ただし「利用日数×450円」の範囲内 |
0〜2歳児クラス | 施設等利用給付認定3号 | 16,300円 ただし「利用日数×450円」の範囲内 |
園において定員を超える預かり保育の利用申し込みがあった場合には、利用できないこともあります。
申請様式や具体的なスケジュール等は後日公開します。
支給限度額:450円×18日=8,100円
実負担額 :10,000円
⇒支給限度額と実負担額を比較し、低い方の8,100円が無償化対象額
支給限度額:450円×18日=8,100円
実負担額 :100円×4時間×18日=7,200円
⇒支給限度額と実負担額を比較し、低い方の7,200円が無償化対象額
支給限度額:450円×(10日+8日)=8,100円
実負担額:(100円×4時間×10日)+(100円×6時間×8日)=8,800円
⇒支給限度額と実負担額を比較し、低い方の8,100円が無償化対象額
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